3月のライオンってどんな話?実写映画化のキャストや監督について

下町 映画
kirakira1955 / Pixabay

3月のライオンが実写映画化されますね!

2017/3/18(土)前編、4/22(土)後編というスケジュールです。

特徴的なタイトルに「いったいどんな話なの?」と、気になった方もいらっしゃるかもしれません。

人気漫画の実写化、主役が神木隆之介君ということで、公開に向けて注目が集まると思われる本作。

そもそもどんな話なのか?

キャストや監督はどんな方々なのか?

メモしてみました。

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1分でわかる3月のライオンあらすじ

主人公は中学生で将棋のプロ棋士になった高校生の少年、桐山零(神木隆之介)。

育ての親、幸田柾近(豊川悦司)も将棋のプロですが、しかしその父親より強くなってしまいます。

将棋一家の家庭では何よりも将棋が最優先され、
娘の幸田香子(有村架純)との関係も悪くなってしまいます。

中学卒業後、家を出て将棋ひとすじ、孤独に一人暮らしをする桐山少年ですが、
川本家の3姉妹、長女・川本あかり(倉科カナ)、次女・川本ひなた(清原果耶)、三女・川本モモ(新津ちせ)らと出会い、
人のやさしさ暖かさに触れることで人間的成長をする、というドラマがまずひとつ。

そして、宗谷冬司(加瀬亮)という羽生名人をイメージさせるような天才棋士を筆頭に、
多くのライバルや仲間たちとプロの将棋の世界で強くなっていく、というドラマがもうひとつ。

大枠で言えば、この二つがあります。

これらの中で、個性的なキャラクターが登場し、
恋愛、いじめ問題、青春期の不安、プロ棋士としての葛藤、ライバル棋士との友情、離婚家庭の問題、などなど、
コミカルなテイストとかわいらしい絵柄ながら、かなり歯ごたえのある内容が展開します。

つまり、将棋青春恋愛ストーリーですね。

(と、言い切ると、なんかちがう気もするなあ…)

将棋を知らないと、楽しめなそう?

そんなことないです。
もちろん将棋のルールを知っているほうが楽しめますが、
わかりやすい解説や、将棋をとおしての人間の成長・闘いのほうがドラマの中心ですので、
知らない方でも楽しめると思います。

ちなみにコミックスには、将棋監修のプロ棋士、先崎 学さんのコラムが掲載されており、
これがなかなか面白いです。
将棋の世界をわかりやすく解説しています。

恋愛ストーリー苦手なんだけど大丈夫?

最初はそこまで恋愛恋愛してません。
最新刊のあたりでも、ほんの少し恋愛成分が入ってきてるくらいです。

少女マンガ出身の作者さんではありますが、
本作はヤングアニマルというゴリゴリの青年誌掲載の作品で、
主人公が少年ということもあり、少年漫画的なお話でもあります。

また、「自分とは年齢が違いすぎると若者の恋愛ストーリーが感情移入できない」という方もいるかもしれませんが、
いわゆる学園ストーリーとは違ったお話ですので、
その辺も大丈夫かと思います。

原作者の羽海野チカ(うみのちか)について

すごいマンガ家です。
「はちみつとクローバー」で知られる方で、いわゆる少女マンガ家さんかと思っていたのですが、
そこに限定されず、直球のヒューマンドラマをおもしろく読ませる作風が魅力的です。

3月のライオンでは、多くのキャラクターにしっかりヘヴィな背景や展開が用意されています

主人公の桐山零は育ての親や兄弟とのこじれた関係、
川本家は今は亡き母親と家族を捨てて別の女に逃げた父親の問題、
主人公の将棋のライバルの、二海堂晴信は腎臓を病んでおり、将棋に命をかけている描写があります。

このほか、桐山が学校で周囲となかなかうちとけられず、
自分の居場所を探す描写や、
ひなたの学校で起きるいじめの問題などなど、
普通に描くと、重苦しい漫画になってしまいそうですよね。

ですが、3月のライオンはそれを感じさせないところがすごい。

それはなぜなんでしょうか?

人間愛にあふれた描写に定評アリ

まず、絵柄が可愛らしく、描写もコミカルなため、必要以上に重くならないで済んでいるところがあると思います。

そして、作者が作品を通して伝えてくる価値観が、
とても人間愛にあふれており、それが癒しになっている。

羽海野チカさんの人柄だと思うのですが、
とにかく出てくる人がみんな善人なんですよね。

だからなのか、悪人や危害を加えてくる人間の描き方は非常にキツイです。

愛らしくてやさしい善人たちに、理解できないような価値観で、
危害を加える存在として登場するからでしょうか。

桐山みたいに読者は川本家にあこがれるのでは?

川本家の日常の描写などは、

「ああ、ほんとうにこんな家に仲間に入れてもらえたら幸せだろうな~」

というようなある種、青年の夢想というか、愛を感じる描写になっています。
(連載しているヤングアニマルは青年誌なんで、この辺も成功の理由かもしれませんね。)

3月のライオン、実写映画版のキャスト

ここでは実写映画版のキャスト、キャラクターの説明をメモしてみました。
漫画の実写化ということでは、キャスティングの合っている・合っていないなどがよく話題になりますよね。
(ファンの気持ちもわかりますが、どうせなら違いを楽しむくらいではいかがでしょうか?)
3月のライオンは現代日本を舞台にしているので、このへんは気にならないと思います。

桐山零(きりやま れい)

主人公。
黒縁メガネの高校生男子。
史上5人目の中学でプロになった将棋棋士。
人付き合いが苦手だったが、川本3姉妹と出会い、人間的に強くなる(たぶん将棋も強くなる的な展開)。

と、主人公要素をコレでもかと詰め込んだキャラ。

神木隆之介

るろうに剣心、バクマン、君の名は。、と俳優・声優とこのヒット作に全てからんでいるような方。
中性的なイケメン具合と、漫画大好きなオタク気質で女性のみならず、
男性からもかなり支持されていると思われます。
少し前の藤原竜也のような傾向を感じますね。

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3月のライオン、実写映画版の監督、スタッフなど

大友啓史監督

るろうに剣心実写版の監督さんですね。
人気漫画の実写映画化、神木君との組み合わせということでは参考になりそうです。

アクションが凄い監督、という印象ですが、本作ではどうなるのでしょうか?

まとめ

ざっくりまとめました。
キャスト・スタッフなどこれから追記したいですね。
鑑賞前に漫画をチェックして3月のライオンのドラマを楽しみたいと思います。

ではでは~。

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