数多い動画配信サービス、電子書籍サービスの中でも、「U-NEXT」は当ブログの読者さんにオススメできると思います。
ずばり独身サラリーマン男性。
もう少し詳しく言うと以下の条件に当てはまるのが多い人ほどオススメです。
- サラリーマン
- 20~30代独身男性
- 一人暮らし
- そこそこサブカル好き
- 節約もしたいが情報もほしい
- PCでネットしている
- スマホやタブレットで電子書籍を読む
- TVは見ない(持ってはいる)
- 最新の映画やトレンドの作品に興味がある
- 彼女や友達と家で遊ぶ機会がある
- 昔の名作ドラマやアニメをまとめて観たい
- 本、マンガや雑誌も好き
その理由を説明するために、まずユーネクストの特徴をご紹介します。
U-NEXTって名前だけなら聞いたことあったぜー。
実際に使ってみたのでレビューしてみました。
本ページの情報は2020年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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各種配信サービスの中ではそこそこ高いサービス
U-NEXTは月額1,900円(税込2,189円)で、1,200円分のポイント(サービス内で使える)が毎月付与されます。
とはいえ学生さんやお小遣い制のパパには少し迷う額ではないでしょうか?
俺のような独身貴族には、コンビニ1回分、飲み代1回分(じゃおさまらんですが)、ライブなら入場料にもならない程度です。
まあ独身であっても節約は必要です。
そこはサービスの内容次第!
ということでサービス内容の特徴が次のオススメの理由です。
高い安いもサービス内容次第です。
映画、ドラマ、アニメ + 本、マンガ、雑誌
ユーネクストの他サービスとの違いで一番の特徴は、
「複合的なサービス」であるところだと思います。
- サブスクと課金の複合性
- 幅広いジャンルの複合性
- 映像と書籍というメディアの複合性
このような単純な動画サブスクサービスの枠に収まらないサービスを、月額課金の中で利用可能というところが一番の特徴ではないでしょうか?
これは裏を返せば、ユーネクストさえとりあえず加入しておけば、他のサービスをカットしてしまえる=節約できる…。というケースもあるということです。
10年前ころの日常の楽しみスタイル…
個人的な10年前なら日常の楽しみとして、ツタヤや本屋に通って映画レンタルや書籍購入などしていましたが、それらが大体ユーネクストでまかなえそうな感じだなーと思います。
似たようなスタイルの人はまさにオススメ対象です。
レンタルビデオ、DVDとか今となっては懐かしい…。店頭に行くのが楽しいのよね…。
配信サービスでいうとサイトやアプリのトップ画面に行くと、新着やオススメがある感じと似てるかも。
さらに欲を言うなら
今後の期待としては、ゲーム、ライブ配信、教育技能コンテンツ、などの展開も期待しています。
あとは映像ソフト(コレクションしたい)やグッズの販売、つまりECなど。
初月無料+ポイント付与
契約から31日間は無料で、ポイントも600円分付与されます。
初月無料=お試し、はどこのサービスもおなじみですね。
無料期間といってもポイント消費サービスなんかは有料なので、付与される600円以上は有料になるからご注意。
この辺はこのブログの読者さんには「わかってるよ」って内容なので、心配してないですね。まあその意味でもオススメなサービス。
U-NEXTのVideoサービス
動画サービスは、ポイントを消費するレンタルや購入。
そして見放題の複合サービスとなっています。
またコンサートや舞台などの「特別ライブ配信サービス」なども行っているようです。
映画
洋画、邦画ともに豊富で、特に完全サブスクなサービスでは、公開が遅くなりがちな新作タイトルも、ユーネクストならポイント消費にていち早く観ることが出来るケースがあります。
話題の新作が早めに見れるのはポイント消費サービスならではの強み。
見放題だけの別サービスだと、新作や見たいタイトルが無い場合も…。
当ブログの映画レビュー↓
ドラマ
海外ドラマの一気見はサブスクならでは。定番のアメリカドラマ、韓流はもちろん。
国内のドラマはかなり力が入っており、放送中の作品から、過去の名作シリーズ、さらには時代劇に特撮まであります。
アニメ
国内ドラマと同じくらいすごいと思うのがアニメです。
特にオリジナル版の銀河英雄伝説とDie Neue These両方あるのが嬉しい!
古い作品から最新の作品、劇場、OVA、と網羅されています。
ガンダムも強いですね。
ぶっちゃけ自分はオリジナル版銀英伝を観るために契約したところもある。
ドキュメンタリー
自然、宇宙、テクノロジー、サイエンス、などの定番ドキュメンタリーも豊富なシリーズがあり、さらにはアート・カルチャー、社会・経済・歴史、まで幅広いです。
著名人や有名アーティストを特集したタイトルなどもこのカテゴリです。
とりあえず自分的には「野生ネコ図鑑」はマイリストに入れました。
音楽・アイドル
このジャンルがあえて独立して特集のように存在するのも他の配信サービスとの違いかもしれません。
主に国内の一部のバンド・アーティスト・アイドルのライブ映像、MVが公開されています。
映画やドラマなどのカテゴリに比べると「網羅的」なわけではありませんが、あなたの好きなor気になるアーティストたちのコンテンツがあるようでしたら相性ばっちりですね。
また、アイドル出演の映画やバラエティ、2.5次元ミュージカルやアニソン系ライブ、アイドルイメージムービーまで、ちょっと気になる試しに見てみたいタイトルがあります。
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U-NEXTのBookサービス
ざっくり、雑誌は読み放題、マンガ・ラノベ・書籍は購入(一部無料や割引もあり)というスタイルです。
付与されるポイントを使うならオススメはここです。
雑誌
読み放題のタイトルが各ジャンルずらりと揃っています。
ここだけで普通に購入するよりも安いわけで、上記の「大人なコンテンツ」と合わせて十分月額料に見合うと感じました。
個人的には「TRENDY」「サイゾー」「ウェブデザイニング」が読めるのが良いですね。
マンガ
マンガ雑誌、単行本が電子書籍として購入可能です。
「月々のポイントをマンガ購入に…」というスタイルがオススメ。
アプリでスマホやタブレット閲覧スタイルに対応。
各出版社揃い踏み。
初月無料期間でも600円分のポイントが付与されたので、さっそく「チェンソーマン」を1冊購入してみました。スマホアプリで読んでます。
当ブログのマンガレビューもよろしければご参考に↓
ラノベ
あのアニメの原作から、過去の名作シリーズまで出版社も網羅されています。
転生ものは鉄板。
オーバーロード全巻とか買って入れておきたい。
角川スニーカーのガンダムノベライズとかぱっと書店入っても、なかったりするからありがたい。
書籍
新書、小説、サブカル、実用書、と幅広いジャンルがポイント購入可能。
無料書籍やフェアなどもあり要チェックです。
当ブログの書籍レビューはこちら↓
最近は昔ほど買わなくなったけど、新書を買いまくっていた頃の俺にオススメするなら、絶対に電子書籍だと思う。なぜならかさばるから。
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U-NEXTのポイントの使い所
月額支払いの1,900円(税込2,189円)のうち、1,200円分はサービス内で使えるポイントとして付与されます。
- 動画作品のレンタル、購入、マンガや本の購入に使える
- 対象映画館のチケット購入(映画引換クーポンなど)に使える
- ポイントは購入することも出来る
- ポイント消費期限(付与ポイントは3ヶ月、購入ポイントは180日)がある
概要はおおよそ上記です。
よく言われるのが「配信サービスとしては内訳で月額700円で+1,200円分のポイントを購入しているから実質高くない」という話です。
これは人によってそうではないと思います。
ユーネクストは様々なサービスがあるので、特にマンガ、書籍系の購入も考えている人にとってはポイントの使い道がありますが、そうでない人には必要ないポイントを毎月固定で購入させられている状態ですのでオススメできませんね。
使い道があるからこそ、ポイントサービスの価値があると言えます。
もともと自分は電子書籍で1,000円単位は普通に使うし、同時に昔の映画やアニメ、海外ドラマも結構見たいので、サービスとして相性が良い。
40%オフ?ポイントバックとは?
ユーネクストのポイント購入時などに、32日後に最大40%分のポイントバックがあるお得なキャンペーンです。
新作マンガでも4割OFFで買えると考えるとお得です。
自分がこのサービスに決めた大きな理由がこれですね。
毎月のようにマンガを買うので…。
例えばマンガの全巻購入をポイントで、映画館鑑賞をポイントで、などの場合に現金でなくユーネクストポイントを使うことで、エンタメ系の節約にもなる使い方も可能なわけです。
普段自分が現金使って買ってるエンタメサービスを、ポイントで買えるなら超お得!
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損しない選び方 – U-NEXTをおすすめしない人
ユーネクストをおすすめしないケースをいくつかあげます。
定額サービスは月々の支払いが一定で利用できる面が「お得!」な良い所として強調されがちです。
でも、自分に合っていないサービスを契約してしまうと「毎月無駄をしている」状態になってしまいます。
自分にベストなサービスを選ぶことが大事です。
日本のアニメ、ドラマなどのコンテンツに興味がない人
ユーネクストは日本のドラマ、アニメに割と強いサブスクです。
海外発のサブスクサービスと比べても特にドラマ面では強いのではないでしょうか?
ですので、その特徴にマッチしない人にはあまりおすすめできません。
たとえば「海外の映画だけで良いんだよなー。」という人とかね。
他にいくつもサブスクサービスや電子書籍サービスを契約している人
ユーネクスト独自の作品をどうしても見たい!という場合出ない限り、他のサービスを複数契約しているなら、あえてユーネクストを契約するメリットは無いです。
特に別会社の雑誌の読み放題サービスと動画配信サービスを両方とも別途契約している場合などです。
それらを解約するか、別の月額が安い動画配信サービスを選ぶことをおすすめします。
ちなみに自分はこの機会に、別の動画配信サービスを解約し、新しい電子書籍の購入もユーネクストに絞ってみることを試しています。
本を一切読まない人
マンガくらいは読むが、本に興味が無い、雑誌も読まない。
マンガも読まない。などなど…。
Bookサービスに興味ないという場合は、ユーネクストの特徴を活かせないので、そうでない人に比べてオススメ度合いが落ちます。
ポイントを使う目的が無い人
他と重複しますが、「ポイント買っても使わないなー」って人全般。
そうすると、ユーネクストの特徴であるポイント付与を活かすことができないので、単に月額の料金が高いサービスってことになってしまう…。
動画配信サービスはもちろんのこと、ポイントサービスを活用する前提で契約する人にオススメってことですね。
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まとめ
まとめると、配信サービスでたくさん動画見まくり+ポイントサービスでレンタルや本・マンガ購入しまくる。そんな人にはめっちゃオススメ!ということでした。
アフターコロナに備えて、自宅での居心地のよい時間の過ごし方が大事になります。
網羅的なサービスは、外出して繁華街をめぐるような楽しさがあります。
節約しつつもエンタメは削りたくないですね。
ではでは~。
もっと欲をいえば、書籍やオタクグッズなどもポイントで購入出来るようになったら。神。
関連
ポイントで映画チケットが!
U-NEXTポイントを利用して、映画引換クーポンの発行や映画チケットの購入ができるそうです。
対象の映画館でポイントバックや月ごとの付与ポイントを利用してチケットを購入できるのなら、普段映画を観る人には朗報ですね!
音楽サービス「SMART USEN」も併用でポイント付与?
有線放送のユーセンのサブスク?版ですね。
懐かしいなー。俺のおばあちゃん家がユーセン契約してたのを思い出しました(笑)
忙しくて聴けない月があっても安心。
前月利用しなかった場合※は600円分(利用した場合でも61円分)の
U-NEXTポイントがもらえるので、映画、ドラマ、アニメ、マンガ等を
U-NEXTでさらにお得に楽しめます。※一度もチャンネルを再生しなかった場合。
https://account.unext.jp/usen
31日間は無料トライアル。
月額490円で、ユーネクスト利用者はポイントの付与があると…ちょっと気になるサービスです。
株主優待は? – U-NEXTは上場してます
ユーネクストの株を持っていると、優待でポイントが貰えるそうです。
株券の保有数によってはさらに優遇されたサービスもあるとか…。
この辺はまた別の記事で!
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